フォームを作成する際に、入力フィールド内に薄い文字で表示されるプレースホルダー(placeholder)は、ユーザーに入力内容のヒントを提供する重要な機能です。本記事では、placeholder 属性の基本的な使い方や活用法について解説します。
1. placeholder 属性とは?
placeholder は、ユーザーが入力する前にフィールド内に表示されるテキストを指定するための属性です。
HTML
<input type="text" placeholder="ここに名前を入力">このように記述すると、フォームの入力欄に「ここに名前を入力」という薄いテキストが表示されます。
2. placeholder の活用方法
placeholder は、さまざまなフォーム要素で使用できます。
テキスト入力欄
HTML
<input type="text" placeholder="氏名を入力してください">メールアドレス入力欄
HTML
<input type="email" placeholder="example@example.com">パスワード入力欄
HTML
<input type="password" placeholder="パスワードを入力">テキストエリア
HTML
<textarea placeholder="ご意見をお聞かせください"></textarea>3. placeholder の注意点
placeholderは補助的なものであり、ラベルの代わりにはならない。- 色が薄いため、視認性が低く、アクセシビリティの観点からも注意が必要。
- ユーザーが入力を始めると消えてしまうため、必須項目の説明には適さない。
4. placeholder をCSSでスタイル変更する
::placeholder 疑似要素を使用すると、placeholder のスタイルをカスタマイズできます。
CSS
input::placeholder {
color: gray;
font-style: italic;
}まとめ
placeholderは入力フィールドのヒントを表示するための属性。- フォームのさまざまな要素で使用可能。
- ユーザビリティ向上に役立つが、ラベルの代替にはならない。
- CSSを使って見た目をカスタマイズできる。
適切に活用して、使いやすいフォームを作成しましょう!
